四国電力 オレンジプランの特徴

オレンジプランは基本料金が0円、500kWhまでの電気料金が固定料金、それ以降が従量料金となっている料金プランです。毎月の電気使用量が500kWh前後の方におすすめな料金プランとなっています。四国地方で電気を供給し続けてきた会社なので安心感があります。このプランは30A以上の方が申し込むことができます。

このプランがおススメな人

四国電力オレンジプランは次の人におススメです。

• ・毎月の電気使用量が500kWh前後の人
• ・契約アンペア数が大きい人
• ・大手電力会社の安心感が欲しい人

四国電力パールプランは以下の料金表で記載のように、月の電気使用量が500kWhまでは固定料金で、それを超えた分について従量料金がかかるという料金体系のプランです。

50Aの場合、月に453kWh以上利用していれば東京電力エナジーパートナーの従量電灯Bよりもお得になります。30Aの場合は472kWh、40Aの場合は462kWh、60Aの場合は444kWhが分岐点となります。固定料金の部分が契約アンペア数によって変わらないので、アンペア数が大きいほどお得に使えます。

また、四国電力は四国地方に電気を供給し続けてきた実績があるので、新規参入した電力会社はいまいち信用できないという人でも安心して電気を使うことができます。

くりこし割

当月の使用電力量が、電気料金プラン毎に設定している定額料金に相当する電力量を下回った場合、使い残した部分の定額料金※を翌月の電気料金から割り引きいたします。
※料金プラン毎に設定する“くりこし上限額”の範囲内といたします。

オレンジプランの場合、当月の使用量が500kWhを下回った場合、(500-使用量)×26円を翌月の電気料金から割り引きます。くりこし上限額は5,000円です。