電気料金プランの比較で電気代を節約!

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電気代節約の豆知識

こんなに違うの?電気代の節約には三段料金を理解しておこう

2019年3月27日

電気代を節約するには、電気代の内訳を正しく知ることが大切です。毎月届く「電気ご使用量のお知らせ」に記載されている三段料金を理解したうえで、効果的な節約方法を実践しましょう。この記事では、三段料金について紹介するとともに、電気代の節約方法についても解説していきます。

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「電気ご使用量のお知らせ」の中身を理解する

電気代を節約するには、「電気ご使用量のお知らせ(検針票)」の内容をしっかりと理解することが欠かせません。お知らせに記載されている一般的な家庭用電気の利用料金内訳は、「基本料金」「 電力量料金単価×使用量 」「 燃料費調整単価×使用量 」「 再エネ賦課金単価×使用量 」となります。電力量料金(従量料金)は使用量に応じて1段階料金、2段階料金、3段階料金の料金設定で課金されます。

お知らせを確認するときは、「請求予定金額」の項目しかチェックしていないという人も多いでしょう。しかし、それでは電気代を上手に節約することはできません。なかでも1段料金・2段料金・3段料金は、電気の使用量に応じて電力量料金に格差を設けたものです。そのため、電気代の節約では三段料金の項目をしっかりと確認する必要があるのです。

三段料金の設定概念

第1段階料金:憲法25条の生存権に基づく最低限度の生活水準を守るための安い料金単価
第2段階料金:標準的な家庭が1か月に使用する電力量を踏まえた平均的な料金水準
第3段階料金:省エネのための高い料金単価

アンペア制の電気料金は、基本料金と電力量料金(従量料金)に分かれています。そのうち基本料金は、契約アンペア数によって異なる料金が設定されています。東京電力エナジーパートナーの従量電灯Bの例では、10Aは280.80円、15Aは421.20円、20Aは561.60円、30Aは842.40円、40Aは1123.20円、50Aは1404.00円、60Aは1684.80円(すべて1契約・2019年1月現在)です。契約アンペア数が大きくなると、基本料金も連動して高くなります。自分の生活には大きすぎるアンペア数で契約すると、余分な基本料金を毎月支払うことになりますので注意しましょう。

【東京電力エナジーパートナー 従量電灯B】

  契約アンペア(A) 料金(税込)
基本料金 10A 280.80円
15A 421.20円
20A 561.60円
30A 842.40円
40A 1123.20円
50A 1404.00円
60A 1684.80円

そもそも三段料金とは何のこと?

三段料金とは、電気の使用量に応じて三段階に分けて電気代を計算することをいいます。もともと三段料金の制度は、石油危機の際に省エネの推進を目的として制定されました。東京電力の従量電灯Bの場合では、1段料金(電気使用量が120kWhまで)の電力量単価は19.52円、2段料金(電気使用量が120kWhを超えて300kWhまで)の電力量単価は26.00円、3段料金(電気使用量が300kWhを超えたぶん)の電力量単価は30.02円です。電気料金のうち電力量料金は、この三段料金に基づいて計算されます。電力量料金は、使用する電力量が増えれば増えるほど金額が高くなります。

電気ご使用量のお知らせでは、該当する段階料金しか記載されません。たとえば、1カ月の電気使用量が300kWhを超えていない場合には、2段料金までしかお知らせには記載されないことになっています。また、三段料金は一般家庭に多い従量電灯Bや、事務所や商店などに多い従量電灯Cのような従量制の電気料金プランで採用されているものです。毎月高額な基本料金を支払わないために、使用する電力量や適正な契約アンペア数を把握したうえでプランを決定することが大切です。

【東京電力エナジーパートナー 従量電灯B】

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    料金(税込)
電力量料金 最初の120kWhまで(第1段階料金) 19.52円
120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金) 26.00円
上記超過(第3段階料金) 30.02円

三段料金で電気代を節約する方法

三段料金の電気代を節約する方法として、4つのポイントを紹介します。まず1つ目は、一人暮らしなどで電気の使用量が少ない家庭はできるだけ1段料金の120 kWhを超えないことがポイントです。2つ目のポイントとしては、電気の使用量が多くなりそうな時期や2人以上の世帯の場合でも、2段料金までに抑える工夫をすることが欠かせません。2段料金は一般的な家庭の電気使用量に応じたものなので、節約次第では2段料金の範囲内に使用量を抑えることは十分に可能です。

3つ目は、季節や世帯人数によっても違いはありますが、エアコンの設定温度や冷蔵庫の使い方、省エネ家電や照明をLEDに替えるなどの見直しをすることがあげられます。電化製品の使い方を見直すだけでも電気代を抑えることができるため、まずは無理のない範囲内で簡単に取り組めそうなものから始めてみるとよいでしょう。最後の4つ目は、電気使用量以外にも基本料金(契約アンペア数)を見直すという方法です。アンペア数が上がるごとに基本料金も上がっていくため、契約している電気容量を見直すことで電気代を毎月抑えることができます。

電気使用量を抑えられない場合は?

さまざまな節約方法を試してみても、電気使用量を抑えられないケースも実際にはあります。学校や仕事などで居住者全員が日中は外に出ている世帯の場合には、工夫次第で電気使用量を抑えることが可能です。しかし、自宅で仕事をしている場合や、介護が必要な高齢者や乳幼児のいる家庭などでは、24時間空調を切れないようなケースもあるでしょう。このように、特別な事情を抱えている場合には、電気使用量を抑えることは難しいかもしれません。「電気使用量が抑えられていない」と感じているのであれば、電気を使うほど料金が上がるシステムである三段料金を契約するのではなく、三段料金を採用していないプランに変更するという方法も検討してみましょう。三段料金を採用していない電気プランは従量料金単価が一律での設定になっているため、電気をたくさん使っても従量料金単価が変わる事はありません。

三段料金を採用していない電力会社 プラン 対象エリア
ジャストエネルギージャパン JEスマートプラン 北海道、東北、関東、中部、北陸、関西、中国、四国、九州
Looopでんき おうちプラン 北海道、東北、関東、中部、北陸、関西、中国、四国、九州
ビジネスプラン
エルピオでんき スタンダードプランS 東北、中部
AIでんき 個人・ご家庭向けプラン 北海道、東北、関東、中部、関西、中国、四国、九州
法人・ビジネス向けプラン
エネワンでんき エネワンSプラン 関東
あしたでんき 標準プラン 東北、関東、中部、関西、中国、九州
たっぷりプラン

この記事のまとめ

電気代は電気の使用量に応じて三段階に分けて電気代を計算する仕組みになっています。電気代を理解し電化製品の使い方を工夫すれば上手に節約できるでしょう。使用量に左右されないプランに変更する事も、電気代を抑えられる節約方法です。

  • 電気代の節約には検針票の内容を理解し三段料金の項目を確認しよう
  • 電力使用量は三段料金によって課金される
  • 三段料金の節約ポイント
    ・1段料金、2段料金での使用量で抑える
    ・電化製品の使い方を見直す
    ・基本料金(契約アンペア)を見直す
    ・三段料金を使用しない電力会社に変更

電気代の節約術をいろいろ試してみると、電気代が抑えられる可能性があります。しかし、節約方法を工夫しても電気使用量が減らないのであれば、使用量に応じて単価が上がる三段料金と自分のライフスタイルが合っていないのかもしれません。このようなケースでは、電気使用量に左右されない料金プランに変更するのが賢明な方法です。場合によっては電力会社の切り替えも候補に入れながら、電気代を賢く節約していきましょう。電気代を比較できる一括比較サイトなどを利用し現在の条件を入力して比較してみるのもいいでしょう。

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