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電気代節約の豆知識

グラファイトヒーターの電気代は?エアコンとも比較!

2018年12月4日

徐々に気温が下がり寒くなる中で、暖房器具の購入や使用を検討する人も多いのではないでしょうか。暖房器具にもいくつかの種類があります。そこで、暖房器具のうちの1つであるグラファイトヒーターについて、特徴や電気代などを見ていきましょう。

グラファイトヒーターとは?カーボンヒーターの違い

グラファイトヒーターとは、グラファイトと呼ばれる黒鉛の発熱体を利用したヒーターであり、カーボンヒーターと同種の製品です。メーカーの製品によっては、グラファイトヒーターであっても「カーボンヒーター」という名称で扱うこともあります。

一方、カーボンヒーターとは、直接身体を温めるタイプのヒーターであり、電気ストーブと同種の製品です。発熱体は炭素繊維であるため、「カーボン」と付けられています。グラファイトヒーターとカーボンヒーターは、発熱体の違いがあるものの、基礎である原理は同様です。

グラファイトヒーターの電気代と計算方法

グラファイトヒーターは、運転の強さによって消費電力が変わります。例えば、「強」に設定すると900W、「弱」に設定すると450Wなど、運転の強さによって消費電力は半分になるのです。

電気代は「消費電力(W)÷1000×使用時間(h)×1kWhあたりの電気代(円/kWh)」で計算できます。1kWhあたりの電気代は契約している電力会社によって変わりますが、27円/kWhとした場合、900W÷1000×1時間×27円=24.3円、450W÷1000×1時間×27円=12.15円です。

グラファイトヒーターの電気代については、ほかの種類の電気ストーブと比較をすると安値に抑えられる傾向にあります。ただし、エアコンと比較をすると割高になってしまうケースが多いのです。

グラファイトヒーターより安い?エアコンの電気代と比較

冬の暖房としても使われることの多い、エアコンの電気代と比較したいと思います。

エアコンは、設定温度と室内の温度の差が大きい時には強く稼働し、反対に室温が一定になり設定温度との差が小さくなると弱く稼働します。そのため、エアコンの消費電力は室温と設定温度の差によって異なってきます。例えば、消費電力が最小105W、最大1,480Wのエアコンの場合、1時間の電気代は最小=(105W÷1000)kW×27円=2.84円で、最大=(1,480W÷1000)kW×27円=39.96円となります。

最大にかかる電気代が大きいように感じますが、エアコンは部屋を暖める能力が高いため、消費電力が大きい時間はそれほど長くありません。短期間だけつけたり消したりということを繰り返さなければ、エアコンの電気代はグラファイトヒーターよりも安いといえるでしょう。

グラファイトヒーターのメリットと使用時の注意点

グラファイトヒーターのメリット

グラファイトヒーターは、スイッチを入れてから発熱体が放熱するまでのスピードが速いことがメリットです。寒い季節は、外出先から帰宅してからすぐに身体を温めたいと考える人も多いのではないでしょうか。手足の冷えだけでもすぐに解消したいという場面では、グラファイトヒーターを使用することが最適です。遠赤外線を利用しているため、身体の芯まで温められることもメリットの1つでしょう。

また、部屋全体を温めず局所的に温めるものであるため、部屋の空気が乾燥しにくくなります。加えて、エアコンとは異なり、サイズもコンパクトであり設置工事なども不要で置く場所も選びません。グラファイトヒーターは、暖房器具の中では比較的低価格で販売されている製品でもあり、置く場所を選ばないことも合わせると、手軽に導入できるといえます。

使用時の注意点

グラファイトヒーターの注意点としては、部屋全体の温度を上げることには適していないということです。グラファイトヒーターは、発熱体へ電流を流して遠赤外線の放射熱が発生することによって、身体の一部を温めるものです。そのため、リビングなどに置いて活用することは難しいことが、デメリットであるといえます。

しかし、狭い範囲であるキッチンや脱衣所などで活用できるでしょう。例えば、早朝にキッチンに立つ際には冷えるため、ヒーターで温めることで寒さによるストレスを軽減できます。さらに、温度差が大きいもののエアコンを設置するケースは極めて稀である、脱衣所に置く方法も有効です。脱衣所では、熱いシャワーとの温度差が大きくなることで身体に負担がかかり、健康状態によっては危険な場合もあります。グラファイトヒーターは、局所的に温める機能が特徴なうえ、すぐに温まるというメリットもあるため、狭い範囲での活用方法を検討しましょう。

他の注意点として、身体の同じ場所を長時間温めていると低温やけどの危険性が挙げられます。グラファイトヒーターを静止させた状態で、近くに長時間座っていたり、居眠りをしたりという行為は大変危険です。メリットだけではなくデメリットやリスクを理解し、活用方法を検討しましょう。

活用方法次第で電気代も抑えられる

グラファイトヒーターは、狭い範囲で使用することや、少しだけ身体を温めたい場面に適している暖房器具の1つです。ただし、エアコンのように部屋やリビングなど広範囲を全体的に温めることには適していません。反面、グラファイトヒーターそのものが温まるまでのスピードが早いため、一時的な寒さによるストレス軽減に役立ちます。

エアコンと比較をすると1時間の電気代は多少高くなるものの、長時間使用するケースは少ないことから、電気代も抑えることが可能です。また、暖房器具の中では低価格であり、置く場所も選ばないため、気軽に購入できるともいえます。冬場に、エアコンのスイッチを入れるほどではないものの、身体を温めたいというときに有効活用できるでしょう。

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