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ウォシュレットの電気代ってどれくらい?

今や多くの家庭で導入されているウォシュレットですが、ウォシュレットは水を出す機能や温水にする機能があるため電気を使用しています。あまり気にしたことがないという方もいるかもしれませんが、ウォシュレットはどの程度電気代を使用しているのでしょうか。

※ウォシュレットはTOTOの登録商標ですが、LIXILのシャワートイレなど他社の温水洗浄便座についてもこのページの記載内容と基本的には同じです。

温水洗浄便座はこんなに普及している!

お店やオフィスはもちろん、一般家庭でも温水洗浄便座を使用している家庭は多いですが、その普及率は内閣府の消費動向調査で1992年では約20%程度であったものが2017年には約80%の普及率となっています。

普及率が80%ということは100世帯あったとしたら80台ほど使用されていると思ってしまうかもしれませんが、100世帯あたりの保有台数は約110台となっています。これは、1家に1台というものではなく、導入する家庭はトイレの数だけ温水洗浄便座を導入しているということです。

温水洗浄便座の始まりは東洋陶器(現:TOTO)が1964年にアメリカンビデ社の「ウォッシュエアシート」を輸入販売開始したこととされているので、50年の間に日本人の生活に完全に溶け込んだということが言えるのではないでしょうか。ちなみに、「ウォシュレット」の名称で販売開始されたのは1980年です。

温水洗浄便座の普及率はほぼ右肩上がりなので、今後はさらに普及率が上がることが考えられます。また、既に導入している家庭においても、最新の省エネ性に優れた製品や節水性能に優れた製品への買い替え需要が増加していて出荷台数も増えています。ウォシュレットは家庭で使用されるものとしては史上初となる機械遺産にも認定されている日本を代表する商品です。

ウォシュレットは2種類あります

一口にウォシュレットと言っても「貯湯式」のものと「瞬間式」の2種類が存在しており、それぞれ特徴が異なっています。

貯湯式とは、貯湯タンクの中の水をシーズヒーターというヒーターで温めてお湯にして貯めておくというタイプのウォシュレットです。貯湯式の特徴としては、タンクがあることで一度に大量の温水を使用することが出来るということが挙げられます。たっぷりの温水で洗浄することは出来るのですが、温水を作るだけではなく作った温水を保温しなければならないのでその分の電力が高くなってしまうという特徴もあります。

一方瞬間式とは、貯湯式のようなタンクを使用しないタイプのウォシュレットです。使用する度に瞬間煮沸器であるセラミックーヒーターで水を温めて温水を作り出すというシステムになります。タンクが不要なので、温水を保温するための電力が不要となりその分の消費電力は貯湯式よりも低いです。しかし、使用できる温水の量が限られてしまいますし、瞬間的に水を温水に変えなければならないので瞬間的に非常に大きな電力が必要となるという特徴があります。

2種類のウォシュレットの電気代はどうなっている?

貯湯式と瞬間式はそれぞれ方式が異なるので、使用する電力に差があり当然電気代も変わってきます。

貯湯式の場合、一般的な家庭の平均的な方法で使用した場合の年間の消費電力量は238kwhとなっています。1kwhあたりの電気代を全国家庭電気製品公正取引協議会で定められている新電力料金目安単価の27円/kwhで計算すると、6,426円が1年の電気代という電気代という結果です。ウォシュレットに搭載されている節電機能を使用した場合は年間の消費電力量が168kwhになるので、年間の電気代は4,536円という形になります。

瞬間式の場合、平均的な方法で使用した場合の年間の消費電力量は114kwhとなっており、年間の電気代に換算すると3,078円です。節電機能を使用した場合は年間の消費電力量が88kwhになり、年間の電気代は2,376円となります。

もちろん、使用する機種や家族の人数にもよりますし、節電機能の活用の有無や使用方法などによっても変わってきますので、あくまでも目安の数字となりますが、瞬間式の方が電気代は安いということが言えるでしょう。

※年間消費電力は省エネ性能カタログの2016年度夏版・冬版の単純平均値から

ウォシュレットの電気代を下げる方法

ウォシュレットは日々の生活で非常に便利なものですが、ランニングコストを抑えたいという方も多いでしょう。ウォシュレットは日頃のちょっとした心がけで電気代を大幅に下げることが可能です。

まず、ウォシュレットを1年ずっと電源を入れたままにしているという方は注意です。長期間家を空けるのであれば出かける前に電源をオフにしたりするだけでも効果的ですし、家にいる時でも就寝前などは節電モードにしておくと節約できます。

また、ウォシュレットは便座を温める機能が付いていますが、使用していない時にはトイレのフタを閉めることで便座の温度が下がらず省エネになり年間で34.9kWh、1000円弱程度の効果があるとされています。そもそも、便座の温度を低めに設定したり、温めなくてもいい時期は暖房機能をオフにするだけで年間26.4kWh、700円程度の削減が可能です。

※節約額は一般財団法人 省エネルギーセンターの実測値のデータ(貯湯式)を使用しています。

ウォシュレットにおいて電気を最も喰うのが瞬間式では温水を作る時、貯湯式の場合であれば保温になります。温水の温度そのものをちょっと低めに設定しておくなど細かい心がけで電気代の削減が可能です。

電力会社の見直しで電気代を削減!

ウォシュレットは現代人にとっては欠かせない存在になってきていますが、便利な反面電気代も気になるポイントです。電気代を減らすには日々の節約行動も大切ですが、電力会社の見直しも効果的です。

電力会社の変更で平均1万円/年安くなるというアンケート結果(2017年自社調べ)もあります。でんきの比較インズウェブでは電気ご使用量のお知らせ(検針票)の情報をもとに、電気代が安い電力会社を探すことができます。さらに、提携会社への申し込みでギフト券のプレゼントなどの特典もあります。

電力会社の変更で電気代を削減し、ウォシュレットを快適に使用しましょう。

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