電気料金プランの比較で電気代を節約!

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東京ガスの「ずっとも電気1S」の特徴を解説!

東京ガスから使用量が少ない家庭向けのプランとして販売されている「ずっとも電気1S」について紹介します。東京ガスは、2016年4月の電力小売全面自由化をきっかけに電気の販売もスタートしていますが、電気使用量の多い人向けの30A以上の人しか申し込みを行う事ができない「ずっとも電気1」が主流でした。2018年には、使用量が少ない人向けの「ずっとも電気1S」も追加となり多くの人が申し込みを行う事ができるようになっています。

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ずっとも電気1Sの詳細は?

「ずっとも電気1S」は東京ガスの電気使用量が少ない家庭向けの電気料金プランです。

今までの一般家庭向けの「ずっとも電気1」では、30A以上からしか申し込めず、また電気使用量が少ない場合は東京電力エナジーパートナーの従量電灯Bより料金が高くなってしまう料金設定でした。しかし、新プランの「ずっとも電気1S」は20A以下の家庭も申し込むことができ、また、どの使用量でも東電の従量電灯Bより安くなるように電気料金が設定されています。

ずっとも電気1Sの料金表(10%消費税込み)

区分 単位 東京ガス 東京電力EP
ずっとも電気1S 従量電灯B
基本料金 10A 1契約 286.00円 286.00円
15A 429.00円 429.00円
20A 572.00円 572.00円
30A 858.00円 858.00円
40A 1,144.00円 1,144.00円
50A 1,430.00円 1,430.00円
60A 1,716.00円 1,716.00円
電力量料金 最初の120kWhまで 1kWh 19.85円 19.88円
120kWhをこえ300kWhまで 25.35円 26.48円
300kWhを超過分 27.48円 30.57円

上料金表のように、ずっとも電気1Sは東電の従量電灯Bと基本料金が同額で、従量料金である電力量料金がいずれの使用量でも東電の従量電灯Bより安くなるように設定されています。

ガス・電気セット割

東京ガスが提供していることもあり、ガスとのセット割もあります。ただし、東京ガスの他プランのように毎月の基本料金から270円割り引く形ではなく、毎月の電気料金の基本料金および電力量料金の合計額(税込)の0.5%にあたる額を割引となっています。小数点以下は切り捨てです。

例えば30Aでの契約の場合、月150kWh使用した場合の基本料金と電力量料金の合計額は4,000円なので、その0.5%にあたる20円が割引となります。

ガス・電気セット割の適用条件は以下の通りです。

  • 東京ガスのガスと電気のご使用場所が同じであること。

  • ガスと電気のご契約者が同じであること。

  • ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただけること。

電気料金連動ポイント

毎月の電気料金1,000円(税込)につきパッチョポイント15ポイントが付与されます。ただし、電気料金は消費税、燃料費調整額を含み、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除きます。

パッチョポイントをためるには、「myTOKYOGAS」への登録が必要です。たまったポイントは、オリジナルグッズや提携ポイントへの交換、東京ガス施設見学会やその他商品への抽選企画への応募に使うことができます。

その他適用サービス

ブレーカーや分電盤の異常、電気が使えないなどのトラブル時に、不具合箇所・トラブル原因の調査及び応急対応を行う「電気トラブルサポート」、ガス・電気セット割が適用されている方が、提携インターネットプロバイダに申し込むと、インターネットサービスの料金が割引となる「東京ガストリプル割」(別途申込み必要)などが利用できます。

ただし、現在東京ガスの他料金プランで使えるレシピ動画サービス「クラシル」の人気順検索や「生活まわり駆けつけサービス」は、ずっとも電気1Sでは利用することができません。

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ずっとも電気1とどっちがお得?

新しく登場する「ずっとも電気1S」と既存の「ずっとも電気1」はどちらがお得なのでしょうか。

まず、契約アンペアが20A以下の場合は、「ずっとも電気1」の契約ができないので「ずっとも電気1S」を選ぶこととなります。

30A以上の場合は、電気使用量によってどちらがお得かは変わってきます。ガス・電気セット割適用の場合、目安となるのは年間3,000kWh(月平均250kWh)です。年間3,000kWhより少なければ「ずっとも電気1S」の方がお得になります。電気使用量は夏・冬が多く、春・秋が少ない傾向にあるので、夏や冬に250kWhに届くぐらいであれば年間3,000kWhに届かないことがほとんどです。自分の電気使用量を検針票などで確認する際には、何月分なのかも気を使いましょう。

また、30A以上で電気単独で契約する場合は、年間4,320kWh(月平均360kWh)が目安となります。

ポイント(まとめ)

  • 20A以下の場合は「ずっとも電気1」と契約できない
  • 30A以上ので「ずっとも電気1S」をお得に利用する場合はは電気使用量に注意
    ・ガス・電気セット割適用の場合:年間3,000kWhより少ない「ずっとも電気1S
    ・電気単独で使用する場合:年間4,320kWhより少ない「ずっとも電気1S

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他の候補となる電力会社

現在、東京電力と契約していて電気使用量が少ない場合には、東京ガスの「ずっとも電気1S」の他にも電気代が安くなるプランがあります。他のプランとも比較してみます。

東京エリアの30Aで月150kWh使用した場合の基本料金と電力量料金を比較してみましょう。まずは、HTBエナジーの「ウルトラ30東京」です。ウルトラ30東京は、東京電力EPの従量電灯Bの料金単価から約5%安くなる料金設定になっています。20Aから申し込みができるようになっており、20Aの人は「ウルトラ20東京」を選択します。このプランは、東京電力EPの従量電灯Bより約2%料金単価が安いです。

30Aの場合、東京ガスの「ガス・電気セット割」や電気料金連動ポイントを考慮したとしても、HTBエナジーの「ウルトラ30東京」は、月平均319kWhまでは「ずっとも電気1S」より安くなります。

区分 単位 HTBエナジー 東京ガス
ウルトラ30東京 ずっとも電気1S
基本料金 30A 1契約 815.10円 858.00円
電力量料金 最初の120kWhまで 1kWh 18.89円 19.85円
120kWhを超え300kWhまで 25.16円 25.35円
300kWhを超過分 29.04円 27.48円

次に、アストマックスエネルギーの「ブライトプラン」は、電力料金単価の最初の120kWhまでの料金単価が19.86円と東京ガスのずっとも電気1Sより0.01円高く設定されていますが、2段目、3段目の料金はアストマックスの方が安く基本料金もアストマックスエネルギーの方が172円安く設定されているため東京ガスより高くなる事がありません。

区分 単位 アストマックスエネルギー 東京ガス
ブライトプラン ずっとも電気1S
基本料金 30A 1契約 686.00円 858.00円
電力量料金 最初の120kWhまで 1kWh 19.86円 19.85円
120kWhを超え300kWhまで 24.94円 25.35円
300kWhを超過分 26.99円 27.48円

四国電力の「パールプラン」は、30A以下の方が申し込むことができるプランです。A数によって変わる基本料金はありませんが、電気使用量が100kWhまで固定で2,444.44円かかります。また、100kWhを超えた分については1kWhあたり26円79銭の料金がかかります。なお、実際の請求額はこれに燃料費調整額と再エネ賦課金を加えたものになるので、使用量が100kWh以下であっても請求額は2,444円で固定というわけではありません。

月に200kWhも使わないような電気使用量が少ない単身者の場合、ガスとのセット割とポイント分を加えても、東京ガス「ずっとも電気1S」より四国電力「パールプラン」の方が安くなります。

区分 単位 パールプラン
定額料金 最初の100kWhまで 1契約 2444.44円
電力量料金 100kWhを超過分 1kWh 26.79円

最後に紹介するのは、九電みらいエナジーの「基本プランS」です。こちらは30Aからの申し込みになりますが、30Aで申し込みを行うと月平均330kWhまでは東京ガスの「ずっとも電気」1Sよりも安く利用できる料金設定になっています。

区分 単位 九電みらいエナジー 東京ガス
基本プランS ずっとも電気1S
基本料金 30A 1契約 794.43円 858.00円
電力量料金 最初の120kWhまで 1kWh 19.76円 19.85円
120kWhを超え300kWhまで 25.67円 25.35円
300kWhを超過分 28.01円 27.48円

30A150kWh使用の場合の比較

東京ガスのずっともでんき1Sは、「ガス・電気セット割」の料金とポイント付与分を差し引いた金額

東京ガス HTBエナジー アストマックスエネルギー 四国電力 九電みらいエナジー
ずっとも電気1S ウルトラ30東京 ブライトプラン パールプラン 基本プランS
1カ月の電気代 3,920円 3,836円 3,817円 3,783円 3,935円
年間の電気代 47,040円 26,032円 45,804円 45,396円 47,220円

※計算を簡易にするために年間で使用量に変動はないとしています。
※電気代の燃料費調整額及び再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まれていません。
※電気料金の合計額は円未満切り捨てで請求となります。

この記事のまとめ

東京ガスの「ずっともガス1S」は、電気使用量の少ない人向けのプランです。

  • ずっともガス1Sは、東京電力EPの従量電灯Bより電力量料金が安く設定されている
  • ずっともガス1Sは、「ガス・電気セット割」の適用になると電気代の0.5%が割引になる
  • 東京ガスの電気に契約すると、電気代1,000円あたり15ポイントのバッチョポイントが貯められる

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