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東京ガスの新プラン「ずっとも電気1S」を解説!

東京ガスから使用量が少ない家庭向けに新プラン「ずっとも電気1S」が発表されました。1月17日の先行受付開始を前に、プランの詳細や他に使用量が少ない家庭で候補となる電力会社などを紹介します。

ずっとも電気1Sの詳細は?

「ずっとも電気1S」は東京ガスの電気使用量が少ない家庭向けの電気料金プランです。1月17日から先行受付を開始し、供給開始は4月1日からです。

今までの一般家庭向けの「ずっとも電気1」では、30A以上からしか申し込めず、また電気使用量が少ない場合は東京電力エナジーパートナーの従量電灯Bより料金が高くなってしまう料金設定でした。しかし、新プランの「ずっとも電気1S」は20A以下の家庭も申し込むことができ、また、どの使用量でも東電の従量電灯Bより安くなるように電気料金が設定されています。

ずっとも電気1Sの料金表

区分 単位 東京ガス・ずっとも電気1S 東京電力・従量電灯B
基本料金 10A 1契約 280円80銭 280円80銭
15A 421円20銭 421円20銭
20A 561円60銭 561円60銭
30A 842円40銭 842円40銭
40A 1,123円20銭 1,123円20銭
50A 1,404円00銭 1,404円00銭
60A 1,684円80銭 1,684円80銭
電力量料金 最初の120kWhまで 1kWh 19円49銭 19円52銭
120kWhをこえ300kWhまで 24円89銭 26円00銭
300kWh超過分 26円99銭 30円02銭

上料金表のように、ずっとも電気1Sは東電の従量電灯Bと基本料金が同額で、従量料金である電力量料金がいずれの使用量でも東電の従量電灯Bより安くなるように設定されています。

ガス・電気セット割

東京ガスが提供していることもあり、ガスとのセット割もあります。ただし、東京ガスの他プランのように毎月の基本料金から270円割り引く形ではなく、毎月の電気料金の基本料金および電力量料金の合計額(税込)の0.5%にあたる額を割引となっています。小数点以下は切り捨てです。

例えば30Aでの契約の場合、月150kWh使用した場合の基本料金と電力量料金の合計額は3,927円なので、その0.5%にあたる19円が割引となります。

ガス・電気セット割の適用条件は以下の通りです。

  1. 東京ガスのガスと電気のご使用場所が同じであること。
  2. ガスと電気のご契約者が同じであること。
  3. ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただけること。

電気料金連動ポイント

毎月の電気料金1,000円(税込)につきパッチョポイント15ポイントが付与されます。ただし、電気料金は消費税、燃料費調整額を含み、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除きます。

パッチョポイントをためるには、「myTOKYOGAS」への登録が必要です。たまったポイントは、オリジナルグッズや提携ポイントへの交換、東京ガス施設見学会やその他商品への抽選企画への応募に使うことができます。

その他適用サービス

ブレーカーや分電盤の異常、電気が使えないなどのトラブル時に、不具合箇所・トラブル原因の調査及び応急対応を行う「電気トラブルサポート」、ガス・電気セット割が適用されている方が、提携インターネットプロバイダに申し込むと、インターネットサービスの料金が割引となる「東京ガストリプル割」(別途申込み必要)などが利用できます。

ただし、現在東京ガスの他料金プランで使える「クックパッド」の人気順検索や「生活まわり駆けつけサービス」は、ずっとも電気1Sでは利用することができません。

ずっとも電気1とどっちがお得?

新しく登場する「ずっとも電気1S」と既存の「ずっとも電気1」はどちらがお得なのでしょうか。

まず、契約アンペアが20A以下の場合は、「ずっとも電気1」の契約ができないので「ずっとも電気1S」を選ぶこととなります。

30A以上の場合は、電気使用量によってどちらがお得かは変わってきます。ガス・電気セット割適用の場合、目安となるのは年間3000kWh(月平均250kWh)です。年間3000kWhより少なければ「ずっとも電気1S」の方がお得になります。電気使用量は夏・冬が多く、春・秋が少ない傾向にあるので、夏や冬に250kWhに届くぐらいであれば年間3000kWhに届かないことがほとんどです。自分の電気使用量を検針票などで確認する際には、何月分なのかも気を使いましょう。

また、30A以上で電気単独で契約する場合は、年間4320kWh(月平均360kWh)が目安となります。

現在、「ずっとも電気1」で契約していて、「ずっとも電気1S」に切り替えた方がお得になる場合には、東京ガスから4月のメニュー変更開始に間に合うように別途連絡があります。

他の候補となる電力会社

現在、東京電力と契約していて電気使用量が少ない場合には、東京ガスの「ずっとも電気1S」の他にも、HTBエナジーの「東京大江戸プラン従量電灯B5」や四国電力の「パールプラン」などの選択肢があります。ガスとまとめるよりも安いほうが良いという方は他電力会社も検討してみてください。

HTBエナジーの「東京大江戸プラン従量電灯B5」は、東京電力エナジーパートナーの従量電灯Bの基本料金・電力量料金の5%割引となる料金設定をしています。30A以上でないと契約できないという制約はありますが、こちらも東電の従量電灯Bから切り替えることでいずれの使用量でも電気料金を安くすることができます。

30Aの場合、東京ガスの「ガス・電気セット割」や電気料金連動ポイントを考慮したとしても、HTBエナジーの「東京大江戸プラン従量電灯B5」は、月平均335kWhまでは「ずっとも電気1S」より安くなります。

区分 単位 東京大江戸プラン従量電灯B5 東京ガス・ずっとも電気1S
基本料金 30A 1契約 800円28銭 842円40銭
40A 1,067円04銭 1,123円20銭
50A 1,333円80銭 1,404円00銭
60A 1,600円56銭 1,684円80銭
電力量料金 最初の120kWhまで 1kWh 18円46銭 19円49銭
120kWhをこえ300kWhまで 24円62銭 24円89銭
300kWh超過分 28円44銭 26円99銭

四国電力の「パールプラン」は、30A以下の方が申し込むことができるプランです。A数によって変わる基本料金はありませんが、電気使用量が100kWhまで固定で2,400円かかります。また、100kWhを超えた分については1kWhあたり26円30銭の料金がかかります。なお、実際の請求額はこれに燃料費調整額と再エネ賦課金を加えたものになるので、使用量が100kWh以下であっても請求額は2,400円で固定というわけではありません。

月に200kWhも使わないような電気使用量が少ない単身者の場合、ガスとのセット割とポイント分を加えても、東京ガス「ずっとも電気1S」より四国電力「パールプラン」の方が安くなります。

区分 単位 パールプラン
定額料金 最初の100kWhまで 1契約 2,400円00銭
電力量料金 100kWh超過分 1kWh 26円30銭
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