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ルンバの電気代は意外と安い?メリットやデメリットは?

ルンバを購入する上に電気代が気になるという人もいるのではないでしょうか。ルンバはそれなりに値が張る掃除機なので、電気代まで高いとしたら購入を躊躇してしまうでしょう。そこで今回はルンバの電気代について調べてみました。

ルンバの充電は1時間1円

まずルンバはバッテリー駆動の掃除機なので、バッテリーを充電させてから動かす必要があります。そのバッテリーの充電にかかる消費電力が約33Wです。そして電気代は「消費電力(W)÷1000×使用時間(h)×1kWhあたりの電気料金」で計算可能です。

1kWh当たりの電気料金を27円/kWh(全国家庭電気製品公正取引協議会「新電力料金目安単価」)、使用時間を1時間と仮定して計算すると、ルンバを1時間充電した時の電気代は0.89円となります。つまり、ルンバの充電には1時間で約1円しか電気代がかからない訳です。

また、充電時以外にも待機電力があります。ルンバが充電せずにホームベースにいる状態では約4Wの電力を消費しています。これを同様に計算すると、1時間あたり約0.1円です。実際は掃除のためにホームベースを離れている時間がありますが、充電が完了している状態で1日中ホームベースにいた場合の待機電力は約2.6円です。

ではサイクロン式や紙パック式などの普通の掃除機と比べるとどうなのでしょうか。普通の掃除機の消費電力は約1000Wです。これを先程の計算式に当てはめると、1時間使用した時の電気代は27円となります。ただし同じ広さを掃除する場合、ルンバなどのロボット掃除機より、普通の掃除機の方がスピードは速いです。スピードの差を加味して普通の掃除機の使用時間を15分で計算しても、電気代は6.8円です。

このことからルンバの電気代は普通の掃除機と比較しても、かなり安いことが分かります。

電気代以外のランニングコスト

紙パック式掃除機は電気代以外のランニングコストとして紙パック代が必要となります。同じ様にルンバにも電気代以外のランニングコストが発生します。電気代以外のランニングコストとして挙げられるのがフィルター代、バッテリー代、ブラシ代、AeroForce エクストラクター代です。

フィルターの交換目安は3~4ヶ月、公式サイトでの価格は2~3個入りで3000円程度です。次にバッテリーですが、ルンバはモデルによって搭載されているバッテリーが異なります。2015年以降に発売されたモデルに搭載されているリチウムイオンバッテリーの交換目安は約6年、2014~15年に発売されたモデルに搭載されているXlifeバッテリーの交換目安は約3年です。そしてバッテリーの価格はリチウムイオンが約12000円、Xlifeが約10000円です。

また、ブラシの交換目安は約1年で、公式サイトでの価格は約2000円となります。AeroForce エクストラクターはホコリを浮かせて吸い取るためのパーツで、基本的には壊れたり、摩耗しきった時に交換する必要があります。公式サイトでの価格は2本セットで4320円です。

ルンバは電気代は安いですが、その他のランニングコストは結構かかってしまいます。

ルンバのメリット・デメリット

ルンバのメリット

ルンバのメリットの1つに挙げられるのが、掃除にかける手間と時間を減らせることです。毎日掃除機をかけるのは意外に大変ですし、部屋が広ければ掃除機をかけるだけでも時間と体力を使います。ルンバを使えば、毎日の掃除の苦労から解放され、時間を有効活用できる訳です。スケジュール機能付きの機種であれば、あらかじめ決めておいた時間に掃除をしてくれるので、さらに楽ができます。

また、片付けの習慣が身に付くのもメリットの1つです。ルンバがスムーズに室内を掃除するためには、なるべく床に物を置かないことが重要となります。そのためルンバを使い始めると、床を散らかさない様に片付けの習慣が身につく可能性があります。ただし、テーブルの上が物でいっぱいという状況にならないようには気を付ける必要があります。

そして、普通に掃除機をかけるよりも床が綺麗になります。ブラシでほこりを掻き出すので、吸引力が弱い掃除機では吸えない細かなほこりも取ってくれます。また、ルンバは「面倒」という感情を抱きません。つまり、ルンバが掃除できる範囲であれば、長時間の掃除や掃除のしにくい場所でも面倒くさがらずに綺麗に掃除してくれます。

ルンバのデメリット

一方でデメリットとして挙げられるのが、障害物が多かったり狭かったりする場所の掃除ができない点です。ルンバは直径が30cm以上と意外に大きいため狭いエリアの掃除が得意ではありません。そのため脚がたくさんあるダイニングテーブルセットの下などは掃除残しが多くなりがちです。

また、ルンバには障害物を探知してスピードを落とし、衝撃を抑える機能が搭載されていますが、基本的には壁や家具にぶつかりながら掃除をします。ぶつかるショックは小さいとはいえ、傷が付いたら困るもの、倒れたら困るものなどを移動させておく必要があるのも欠点の1つです。

毛の長いカーペットや高価な絨毯がある部屋の掃除は避けた方が良いです。毛の長いカーペットは巻き込んでルンバが止まってしまう場合があります。また、ルンバが絨毯を削ってしまうという口コミもいくつかあるので、絨毯がある部屋で使うのは避けておいた方が良いでしょう。

 

ルンバを使った方が普通の掃除機より電気代を節約できますし、掃除にかける時間と手間も減らせます。ランニングコスト、狭い場所の掃除が苦手など注意すべき点もありますが、電気代だけでなく時間も節約したいという方はルンバを上手く活用してみてはいかがでしょうか。

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