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ノンフライヤーの電気代はどれだけかかる?

油を使わずに揚げ物を作ることができるということで話題となったノンフライヤーですが、電気で揚げ物を作るって何となく電気代が多くかかりそう、と思いませんか?ノンフライヤーでの調理にどれくらい電気代がかかるのか説明します。

ノンフライヤーはどんな家電?

ノンフライヤーとは、油を使用する料理(主に揚げ物等)を油無しで調理することができる家電のことです。ヘルシー志向の方や油物のカロリーが気になる方等に人気があり、健康ブームに乗って急速に普及している家電の一つとなっています。

仕組みはノンフライヤー内を200℃程度の温度がある熱風を高速に循環させることで、食材の表面にある水分を蒸発させます。すると、油の中に食材を入れて調理している状態と同じになり、表面がカラッと仕上がる仕組みです。特に、鶏肉・豚肉などの食材は素材そのものに油が含まれているため、その油を利用することで油で揚げたものと同じような揚げ物が仕上がります。

ノンフライヤーで料理した揚げ物のカットされる油の量は、従来の揚げ物の約80%とされています。調理できる料理には揚げ物の他、自家製のハムや、ハンバーグ等があります。

調理の際の注意点として、パン粉を付けて作る料理(串カツやトンカツ等)は表面に付いたパン粉により、水分が少なく仕上がりがパサパサします。そのため、あらかじめスプレーのようなもので油を吹きかけておく、というような工夫が必要です。

ノンフライヤーでかかる電気代はどれくらい?

フィリップス社のノンフライヤーを例に挙げて、必要な電気代について紹介します。

電気代は、「消費電力(W)÷1000×使用時間(h)×1kWhあたりの電気代」で計算できます。フィリップス社のノンフライヤーの消費電力は1425Wで、1kWhあたりの電気代は27円/kWhとします(全国家庭電気製品公正取引協議会「新電力料金目安単価」より)。

残る使用時間により電気代に差が生じますが、唐揚げの調理を例に計算してみましょう。唐揚げはノンフライヤーでの調理時間が約15分かかるため、1425(W)÷1000×0.25(h)×27(円/kWh)=約9.6円の電気代がかかります。仮に1ヶ月間(31日)毎日使用したとして約298円です。

揚げ物以外の調理にかかる電気代も計算してみます。自家製の焼豚を作る場合、調理時間は約60分かかるため、約38円となります。さらに、フレンチトーストを調理する場合、調理時間は約6分かかるため、約0.4円です。

もし、ノンフライヤーにかかる電気料金が高いと感じた方は、長時間の調理が必要な料理をなるべく避けるか、月々の調理回数を少なくする、などの方法をとってみましょう。

コンベクションオーブンとはどう違う?

コンベクションオーブンとはオーブン内のヒーターにより発生した熱をファンで対流させ熱風を起こすことで、食材を加熱させるという仕組みです。ノンフライヤー同様に、油を使わずに調理できるという特徴を持っていますが、調理できる料理や操作性などに違いがあります。

まず、調理できる料理の違いとして、ノンフライヤーの場合はバスケットのような形状になっているため、この形状を活かしたケーキや小さいお菓子等の調理が可能です。コンベクションオーブンは四角い形状をして、大きく幅の取る料理を調理可能で、トーストやピザ等の調理ができます。

操作性に関して、ノンフライヤーの場合は温度と時間を設定して調理が開始できるシンプルな操作が特徴です。コンベクションオーブンは温度と時間の他に、ファンのオン・オフや、上下に付いたヒーターの切り替え等、料理によって細かい設定が可能、という特徴を持っています。

他にも、調理時間の違いや、料理によっては調理手順が異なるものもあります。どちらも調理に関しては基本的な性能に大きな違いはないため、スペース的な問題や、使いやすさ等でどちらを選ぶか検討してみましょう。

ノンフライヤーのメリット・デメリットを知ろう!

ノンフライヤーにはメリットが3つ、デメリット4つあります。

メリット

  • ヘルシーな料理を作れる
  • 油の後処理が必要ない
  • 火事の心配が少ない

メリットに関して、一つ目は油を使用せず調理できるため、ヘルシーな料理を作れる点が挙げられます。ダイエットを意識している方や、揚げ物の油が苦手な方でも美味しく食べることができます。

次に、油の後処理が必要ないという点があります。料理の後片付けにかける時間と手間を省くことができるのは、料理する方にとって嬉しいポイントです。

最後は、火事の心配が少ないという点があります。時間と温度を設定するだけで、しばらく目を離しても危険が無く調理できることは大きなメリットです。油を使っていて目を離していたら、近所を巻き込む大惨事に発展してしまう場合もあります。

デメリット

  • 本体が大きく重たい
  • 調理できる量が少ない
  • 調理時間が長い
  • 消費電力が大きい

そしてデメリットですが、一つ目は、本体が大きく重いことが挙げられます。特に女性の場合は持ち運びの際、注意する必要があります。

次は、調理できる量が少ないことです。製品により差はありますが、一回で約500gが調理可能となっているため、調理する料理はサイズを考えましょう。

そして、調理時間の長さもデメリットとして挙げられます。料理によっては1時間以上かかる料理があるため、電気代に気をつけなければなりません。

最後は、消費電力の大きさです。電力会社と契約しているアンペア数が少ない場合、他の家電製品を並行して使用すると、ブレーカーに注意が必要となります。

上手に使って、時間と電気代を節約しよう!

ノンフライヤーはヘルシーな料理を少ない手間で調理できる家電製品です。しかし、料理によっては時間がかかり、電気代の負担が大きくなることもあるため、月々の使用回数や調理する料理を考えて、少しでも負担を軽くするように上手な使い方を心がけましょう。

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