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ブレーカーが落ちる原因と対策

ブレーカーが落ちる原因

ブレーカーが落ちてしまう原因は主に2つあります。

1.電化製品の同時使用

1つ目は、電化製品を同時に使いすぎることです。電力会社と契約しているアンペア数を超える電流が流れた場合、ブレーカーが落ちる仕組みとなっています。

契約しているアンペア数はブレーカーや検針票などに記載があります。例えば、契約アンペア数が20Aだった場合、20Aより大きな電流が流れればブレーカーが落ちることになります。

20Aではイメージがわかないと思いますので、消費電力に直してみます。日本の一般的な家庭は100Vの電力を利用していますので、20A×100V=2000Wが一度に使える消費電力の限度です。この場合、消費電力が1200Wの電子レンジとドライヤーを同時に使用すると、合計の消費電力が2400Wとなり契約アンペア数(20A)以上の電流が流れるため、ブレーカーが落ちます。

2.漏電

ブレーカーが落ちる2つ目の原因は漏電していることです。ブレーカーは1つ目で述べたアンペア数で落ちるアンペアブレーカー以外にも、漏電によって落ちる漏電ブレーカーというものがあります。

多く並んでいるブレーカーのスイッチの中で、どれが漏電ブレーカーか分からない場合であっても、一度に多くの電化製品を利用していないのにブレーカーが落ちる、ブレーカーを上げても頻繁にブレーカーが落ちるという場合は、漏電している可能性が高いので、電気工事事業者に連絡して修理してもらう必要があります。

ブレーカーが落ちる対策

電化製品の同時使用の場合

ブレーカーが落ちる原因が電化製品の同時使用の場合は、消費電力が高い電化製品を同時に使わないようにすることで、ブレーカーが落ちるのを回避することができます。

上で述べた電子レンジとドライヤーの例の場合、同時に使用すると20Aを超えてしまいますが、一つ一つは12Aなので同時に使用しなければブレーカーは落ちません。

どうしても同時に使用する必要がある電化製品で契約アンペア数を超えてしまう場合は、契約アンペア数を上げる必要があります。契約アンペア数を変更する場合は東京電力や関西電力など地域の電力会社へ連絡してください。

消費電力が大きい電化製品をまとめておきます。これらの電化製品を同時に使用する際は、ブレーカーが落ちないように注意しましょう。

電化製品 消費電力
自動食器洗い機 1300W
ドライヤー 800W~1200W
電子レンジ 1200W
電磁調理器(卓上) 1200W
洗濯機(乾燥機能) 1200W
掃除機 1000W

※上表の消費電力はその電化製品の消費電力の一例であり、実際の消費電力は取扱説明書などをご確認ください。

漏電の場合

ブレーカーが落ちる原因が漏電の場合、漏電している箇所を特定し、その箇所についてコンセントからプラグを抜いて電気工事事業者に連絡しましょう。

漏電している箇所の特定方法は次の通りです。

  1. アンペアブレーカー(主幹ブレーカー)を「入」、安全ブレーカー(分岐ブレーカー)を全て「切」にし、漏電ブレーカーを「入」にする。
  2. 安全ブレーカーを一つずつ「入」にしていく。
  3. 安全ブレーカーを「入」にして、漏電ブレーカーが切れた場所が漏電している場所です。
  4. 特定した場所の電化製品のコードなどに破損がないかなどを調べましょう。
  5. 他の場所でも漏電していないか、すべての安全ブレーカーで確かめる。

漏電は命を落とす危険性もあります。漏電を発見したらすぐに電気工事事業者に連絡しましょう。

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