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エアコンは室外機次第で電気代が安くなる!節約する方法とは

エアコンはどの家庭でも必須アイテムとなってきている家電です。1年のうちの半分以上、エアコンを使う家庭もあるでしょう。そのため、エアコンの電気代は、家計の中でも大きなウェイトを占めていることが多いです。

なるべく電気代を抑えるためにも、一度エアコンの室外機をチェックしてみましょう。室外機の状態や設置場所を確認することで、電気代を節約するポイントが見えてきます。

室外機の状態によって電気代が変わる理由

室外機とは、室内の空気を排出し、屋外の空気を取り入れるために必要なものです。エアコンのスイッチを入れると、室内機が部屋の中の熱い空気を吸いこみます。吸い込まれた空気は室外機まで運ばれ、屋外へ排出されます。室外機から熱い空気が出るのは、室内機が吸いこんだ空気の熱が圧縮されているためです。さらに、室外機は外の空気を室内機に送ります。室内機の熱交換機が取り込んだ空気を冷やし、室内に冷たい空気を送り込むという仕組みです。

しかし、室外機にごみやほこりが溜まってしまうと、熱を排出する効率が悪くなってしまいます。しかも、室外機そのものに熱がこもっていると、消費電力が大きくなってしまうのです。室外機は元々、こまめなメンテナンスの必要はないものです。しかし、室外機を掃除したり、日陰に設置したりなど、ほんの少しの工夫で消費電力を少なくできます。

室外機の状態によって電気代はどれくらい節約できる?

室外機の状態を改善し、熱交換の効率が良くなると、エアコン代の節約につながります。どの程度節約できるかは、エアコンの使い方や機種によって変わりますが、5~8%ほど節約できるケースが多いです。その場合、1時間あたり1~2円ほど電気代が安くなります。1カ月で約360円と計算すると、6カ月で2000円ほどの節約効果が期待できます。

ただし、これは一般的な家庭用のエアコンを使用した場合の計算です。家族が多かったり、出力の高いエアコンを使っていたりする場合は、さらに大きな効果が期待できるでしょう。

節約方法1:室外機を掃除する

エアコンの電気代を節約するには、室外機の掃除が効果的です。室外機は屋外に設置するために作られているため、多少の雨風やほこりには対応できます。室外機が汚れてしまっても、室内に送られる空気まで汚れたり、冷暖房効果が弱まったりするわけではありません。ただし、室外機が汚れると熱を持ちやすくなり、冷却効果が失われてしまう場合があります。特に、熱交換をするフィンというパーツに汚れが溜まると、熱交換の効率が悪くなり、電力消費が激しくなってしまいます。

まずは室外機のフィンやカバーを見て、どの程度ほこりが溜まっているか確認してみましょう。ほこりが多くなければ、自分で清掃することも可能です。掃除の方法は、家庭用の掃除機の先に細いアタッチメントをつけて、カバーの上から吸引するだけです。さらに、使い古した歯ブラシなどを使えば、細かい部分のほこりもきれいに除去できます。仕上げにもう一度掃除機をかければ完了です。

しかし、カバーの上まで盛り上がるほどの大量のほこりがついていたり、フィンの奥深くまでごみが詰まっていたりすると、自分で処理するのは困難です。あまりに汚れがひどい場合は、業者に頼むという方法もあります。プロの業者ならウォッシャーを使って室外機の内部やパーツまで洗浄してくれるので、頑固な汚れや蓄積したほこりも落とすことができます。専用の薬品を使用するので、室外機が故障したり、パーツが錆びたりすることもありません。

室外機の掃除をするなら、エアコンを使用する前の6月や11月が良いでしょう。汚れがひどくなければ、年に1回掃除をするだけでも問題ありません。

節約方法2:室外機を直射日光から避ける

電気代を節約するには、掃除だけでなく、室外機が熱を持たないよう工夫することも重要です。室外機そのものが熱くなると、熱交換効率が悪くなり、電気代が高くなってしまいます。

できれば直射日光の当たらない場所に設置するか、日よけを設けて室外機が常に日陰になるように工夫しましょう。室外機から少し離れた場所に植物を植えたり、すだれなどを利用したりして日陰を作るのが理想的です。金属などの熱を持ってしまう素材は、かえって逆効果になってしまい、日よけには適していません。

また、日よけを設置する際は、排気口をふさがないよう気をつけましょう。さらに、日よけと室外機が近すぎると、かえって熱がこもってしまうので、少し離れた場所に設置すると効果的です。

極端に気温が高い日は、室外機とその周辺に打ち水をして、温度を下げる方法もあります。室外機が熱くなっていたら、天板へそっと水を注ぎましょう。ただし、室外機の内部に水が入ってしまうと、故障や錆びの原因となってしまうので注意が必要です。

室外機をチェックして、電気代を節約しよう!

室外機は屋外に設置されているため、普段は目につきにくく、あまり気にしない部分です。しかし、室外機の状態や設置場所に少し気を配るだけで、電気料金は節約できます。エアコンを使い始める前に、室外機の状態を簡単にチェックしてみましょう。

また、設置する場所に問題がある可能性もあります。室外機周辺の通気性や日光の当たり方なども、同時に確認しましょう。

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