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エアコンの設定温度の目安は?

冷暖房に大活躍のエアコンですが、暖房の設定温度を1度下げると○円節約とか、冷房の設定温度は○度推奨などよく聞きますよね。エアコンの設定温度の目安や節電のためにおすすめの設定などを説明していこうと思います。

冷房、暖房それぞれの設定温度の目安は?

環境省では、夏の冷房時の室温は28度、冬の暖房時の室温は20度を目安にすることを推奨しています。

ちなみにこの温度について、クールビズの導入に担当課長としてかかわった盛山正仁氏は、「科学的知見をもって28度に決めたのではない。何となく28度という目安でスタートし、それが独り歩きしたのが正直なところだ。働きやすさの観点から検討しては」と2017年5月に発言しています。

なぜ28度という数字が出てきたかというと、労働安全衛生法の事業所衛生規則で定められている事業所の室温の上限が28度と定められているからです。

また、設定温度を28度や20度にするのではなく、室温が28度や20度とするのを目安としています。窓を伝わって冷気(暖気)が外へ逃げていってしまうなどの理由で、エアコンの設定温度通りの室温にはなりません。

したがって、設定温度28度や20度を守らないといけないというわけではなく、この数字を目安としてプラスマイナス1~2度の過ごしやすい温度設定にするのがよいと思います。

推奨設定温度で快適に過ごす方法

多少暑めや寒めの環境省推奨の設定温度でできるだけ快適に過ごす工夫を紹介します。

サーキュレーターを併用する

サーキュレーターを併用することで、より快適に過ごすことができます。冷えた空気は部屋の下のほうにたまり、暖かい空気は部屋の上のほうにたまるので、サーキュレーターで空気の流れを作り、暖かい空気と冷たい空気を混じり合わせることで温度ムラが無くなり、同じ温度設定でも快適に過ごせるようになります。

足元だけ涼しいという状況やエアコンが温度を感知している部屋の上のほうだけ暖かいという状況が解消されるということです。

サーキュレーターの併用については、以下の記事で詳しく説明していますので参考にしてみてください。
エアコンとサーキュレーターを併用して電気代を節約

窓での温度変化を抑える

部屋の窓から直射日光が降り注いだり、逆に窓を伝って部屋の温度が外に逃げたりするなど、室温の変化に大きな影響を与えるのが窓です。夏場はすだれなどで直射日光が部屋に入らないようにする、冬場は厚いカーテンで暖気が外に逃げないようにするなどして、窓での温度変化の影響をなるべく抑えるようにしましょう。

湿度を調整する

快適に過ごすためには温度だけではなく湿度も重要です。夏場に湿度が高いと不快に感じますが、冬場に湿度が高いと暖かく感じられます。

温湿度計などで温度と湿度の両方を把握できるようにし、夏場は除湿、冬場は加湿して室内湿度を50~60%前後になるようにしましょう。

自動運転で電気代を抑えよう

エアコンの電気代を一番抑えられる運転方法が自動運転です。エアコンは、設定温度に達するまでが一番電力を消費します。

エアコンの自動運転では、設定温度に達するまでは最大で運転し、設定温度に達してからは弱運転や送風で設定温度を保つように運転します。電力を多く消費する設定温度に達するまでの時間を最大運転で短くし、設定温度に達したら弱運転や送風で電力消費を抑える自動運転が一番電気代を節約できるのです。

名前だけのイメージでずっと弱運転にしていると、設定温度に達するまでの時間が長くなり、逆に消費電力が多くなってしまうのでご注意ください。

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