東京エリアでおすすめの電力会社を紹介します。東京エリアで2～3、4人暮らしの家庭の一般的な電気使用量をモデルとして電気代が安くなる電力会社をランキングしています。電力会社選びの参考にしてみて下さい。
シミュレーション条件
| 毎月の電気代 | 10,130円 | 現在の契約電力会社 | 東京電力エナジーパートナー |
|---|---|---|---|
| 年間の電気代 | 121,560円 | 現在の電気プラン | 従量電灯B |
| 1ヶ月の電気使用量 | 360kWh | 現在の契約アンペア | 40A |
| 年間の電気使用量 | 4,320kWh/年（360kWh×12） | 世帯人数 | 2～3、4人 |
※おすすめランキングは2022年2月時点のものです。
※電気の比較インズウェブのランキングを参考にしています。
安くなる電力会社ランキング
ソフトバンクでんき
- プラン名：おうちでんき
節約額：21,170円/年間 - ソフトバンクでんきは、携帯電話でおなじみのソフトバンクの電気サービスです。ソフトバンクでんきのおうちでんきに変更すると年間の電気代節約額は21,170円もお得になります（※2か月無料含）。
| ソフトバンクでんき | 節約額 | 特典（2か月無料） | 年間電気代 |
|---|---|---|---|
| おうちでんき | 21,170円 | 20,078円分 | 100,390円 |
四国電力
- プラン名：オレンジプラン
節約額：20,957円/年間 - 四国電力は、四国で60年以上電気を販売してきた電力会社です。四国電力のオリーブプランに変更すると年間の電気代節約額は20,957円もお得になります（※特典含）。オレンジプランは500kWhまでの電気料金が固定のプランです。
| 四国電力 | 節約額 | 特典 | 年間電気代 |
|---|---|---|---|
| オレンジプラン | 20,957円 | 17,500円分 | 100,603円 |
インズウェブ限定特典
- Amazonギフト券1,000円分プレゼント
- 1年間の契約継続で16,500円キャッシュバック
- 四国電力のがん保険1年間プレゼント
四国電力
- プラン名：オリーブプラン
節約額：19,484円/年間 - 四国電力は、四国で60年以上電気を販売してきた電力会社です。四国電力のオリーブプランに変更すると年間の電気代節約額は19,484円もお得になります（※特典含）。オリーブプランは300kWhまでの電気料金が固定のプランです。
| 四国電力 | 節約額 | 特典 | 年間電気代 |
|---|---|---|---|
| オリーブプラン | 19,484円 | 14,000円分 | 102,076円 |
インズウェブ限定特典
- Amazonギフト券1,000円分プレゼント
- 1年間の契約継続で13,000円キャッシュバック
- 四国電力のがん保険1年間プレゼント
ミツウロコでんき
- プラン名：従量電灯B
節約額：16,100円/年間 - ミツウロコでんきを販売するミツウロコグループは、創業以来、石炭から煉炭・豆炭、石油製品、LPガス、自然エネルギーと時代に答えるエネルギー供給を行ってきた会社です。ミツウロコでんきの従量電灯Bに変更すると年間の電気代節約額は16,100円もお得になります（※特典含）。
| ミツウロコでんき | 節約額 | 特典 | 年間電気代 |
|---|---|---|---|
| 従量電灯B | 16,100円 | 8,000円分 | 105,460円 |
インズウェブ限定特典
- Amazonギフト券8,000円分プレゼント
ダイレクトパワー
- プラン名：インズウェブ限定 単価固定B
節約額：12,012円/年間 - ダイレクトパワーは、2019年春よりサービスをスタートした新電力会社です。ダイレクトパワーのインズウェブ限定 単価固定Bに変更すると年間の電気代節約額は12,012円もお得になります（※特典含）。
| ダイレクトパワー | 節約額 | 特典 | 年間電気代 |
|---|---|---|---|
| インズウェブ限定 単価固定B | 12,012円 | 4,500円分 | 109,548円 |
インズウェブ限定特典
- Amazonギフト券4,500円分プレゼント
サーラeエナジー
- プラン名：基本プランA
節約額：11,628円/年間 - サーラeエナジーは、エネルギー事業を中心に東海地方で展開するサーラグループの電力会社です。サーラeエナジーの基本プランAに変更すると年間の電気代節約額は11,628円もお得になります。
| サーラeエナジー | 節約額 | 特典 | 年間電気代 |
|---|---|---|---|
| 基本プランA | 11,628円 | なし | 109,932円 |
アストでんき
- プラン名：基本プランA
節約額：11,164円/年間 - アストでんきを販売するアストグループは、電気の発電、調達から販売まで一手に担う総合エネルギー会社です。アストでんきのブライトプランに変更すると年間の電気代節約額は11,164円もお得になります（※特典含）。
| アストでんき | 節約額 | 特典 | 年間電気代 |
|---|---|---|---|
| ブライトプラン | 11,164円 | 2,500 | 110,396円 |
インズウェブ限定特典
- Amazonギフト券500円分プレゼント
- 10ヶ月以上継続で2,000円キャッシュバック
四国電力
- プラン名：ブループラン
節約額：9,124円/年間 - 四国電力は、四国で60年以上電気を販売してきた電力会社です。四国電力のブループランに変更すると年間の電気代節約額は9,124円もお得になります（※特典含）。ブループランは200kWhまでの電気料金が固定のプランです。
| 四国電力 | 節約額 | 特典 | 年間電気代 |
|---|---|---|---|
| ブループラン | 9,124円 | 4,000円分 | 112,436円 |
インズウェブ限定特典
- Amazonギフト券1,000円分プレゼント
- 1年間の契約継続で3,000円キャッシュバック
- 四国電力のがん保険1年間プレゼント
東京ガス
- プラン名：基本プラン
節約額：8,460円/年間 - 日本最大のガス会社、東京ガスの電気サービスです。多くのお客様に選ばれている東京ガスの電気は、「新電力販売量第1位」です！(※1) プロパンガスをご使用でも、電気のお申込みが可能です。※1 資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」（2019年4月時点）における、みなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績
| 東京ガス | 節約額 | 特典 | 年間電気代 |
|---|---|---|---|
| 基本プラン | 8,460円 | なし | 113,100円 |
パンダでんき
- プラン名：スマートプランS
節約額：8,444円/年間 - パンダでんきは、「親しみやすく」「親身な電力会社」を目指して電力サービスを提供している新電力会社です。パンダでんきのスマートプランSに変更すると年間の電気代節約額は8,444円もお得になります（※特典含）。
| パンダでんき | 節約額 | 特典 | 年間電気代 |
|---|---|---|---|
| スマートプランS | 8,444円 | 500円分 | 121,560円 |
インズウェブ限定特典
- Amazonギフト券500円分プレゼント
- 長期割プラン「長割」
電力会社切替のメリット・デメリット
東京エリアで電気代が安くなる電力会社をランキングで紹介してきました。電力会社の切替には電気代が安くなるという点がメリットとして大きいです。しかし、デメリットもあります。デメリットを理解し失敗のない電力会社の変更を行いましょう。
メリット
- 電気代が安い
- 付加サービスの利用
- 社会貢献（自然エネルギーの電力）
メリットとして大きいのは電気代が安くなる事ですが、しっかりシミュレーションを行い安くなることを確認してから切替の手続きを行いましょう。多くの電力会社には付加サービスがあります。自分の好みに合った付加サービスを探してみることでよりお得に利用できるでしょう。
また、電気代は少し高くなってしまいますが、環境に優しい電気プランを出す電力会社も増えてきています。電力会社を自分で選べるようになったメリットには環境に優しい電気を選ぶという選択ができるようになったことも大きいでしょう。
デメリット
- 電気代が高くなってしまうこともある
電力会社変更によるデメリットとして考えられるのは、現状の電気プランより電気料金が安くなるプランがない場合や、シミュレーションで安くなる事を確認せずに電力会社を変更してしまったことで電気代が高くなってしまったというようなケースがあるという事です。「電力会社の変更で電気代は安くなる」という紹介も間違いではありませんが、あくまでも現在契約している電力会社よりも電気代が安くなるプランに変更した場合です。電力会社の変更は、失敗のないようにシミュレーションをしっかり行ってプラン内容に納得した上で変更をしましょう。
電気の「品質」や災害時の「対応」は変わらない！
電力会社を変更しても電気の品質や災害時の対応は変わりません。電気を自宅まで届ける送配電の管理はこれまで通り東京電力や関西電力といった大手の電力会社が行います。したがって災害時の停電リスクなども契約している電力会社によって異なるといったことはありません。万が一、契約している新電力会社が倒産したり破綻するような事があっても電気はライフラインですからセーフティネットとして地域の大手電力会社（一般送配電事業者）が供給を行う事になっているので電気が止まってしまうような事もなく、そのようなことがあれば他の電力会社に変更すれば問題ないので心配することはありません。
電力会社を賢く選んで節約につなげよう
電力自由化によって、安い電力会社を選ぶことができるようになっています。どんな電力会社と契約しても、急に電気が来なくなることはまずありません。電力会社の変更に紹介した電気代が安くなる電力会社ランキングを参考にしてみて下さい。自分の電気の使い方でどの電力会社が一番お得に利用できるのかということは電気の比較インズウェブの一括比較見積もりで確認することができます。住んでいる地域や毎月の電気使用量を入力して簡単にランキングを確認することができますよ。ぜひ、利用してみましょう。
