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東京電力EPが11月から関東エリアの料金を改定

スタンダードプランを3段階料金にし、電力量料金単価を値下げ

東京電力エナジーパートナー(以下、東京電力EP)は、11月1日から関東エリアでスタンダードプランの電気料金単価を値下げします。

スタンダードプランは従量料金である電力量料金が300kWhまでと300kWh超の2段階でしたが、従量電灯B/Cと同様に120kWh以下、120kWh超300kWh以下、300kWh超の3段階料金へと変更します。

新料金単価は従来の従量電灯B/Cとほぼ変わりませんが、120kWh超300kWh以下の電力量料金単価が25円98銭と従量電灯B/Cの26円00銭より2銭安くなっています。なお、基本料金は据え置きです。

値下げ前のスタンダードプランは月の使用量が300kWh未満の場合に従量電灯B/Cより高くなっていましたが、今回の値下げによってそれが解消されました。

東京電力EPによると、電気は東京電力の従量電灯B/Cを使い、ガスは東京ガスで一般料金で契約している場合、「スタンダードプラン」と「とくとくガスプラン」をセットで加入すれば必ず現状より支払総額が下がるとのことです。

基本料金が一定のスマートライフS/Lを新設

また、東京電力EPはオール電化向けに「スマートライフS」「スマートライフL」の2プランを新設します。なお、現行プランの「スマートライフプラン」は10月31日で新規受付を停止する予定です。現在、スマートライフプランに加入中の方は引き続きご利用可能です。

スマートライフプランは基本料金が実量制で、スマートメーターで計測された30分ごとの電気使用量をもとにして基本料金が決められていましたが、スマートライフS/Lは従量電灯B/Cのように分電盤等に取り付けられているアンペアブレーカや主開閉器の容量により基本料金が決められます。

従来のスマートライフプランはある30分間に電力を多く消費すると1年間基本料金が高い状態が続きましたが、新プランでは基本料金が一定となります。

新料金単価

スタンダードプラン

新単価 旧単価 従量電灯B/C
基本料金 スタンダードS 10Aにつき 280円80銭 280円80銭 280円80銭
15Aの場合 421円20銭 421円20銭 421円20銭
スタンダードL 1kVAにつき 280円80銭 280円80銭 280円80銭
スタンダードX 1kWにつき 561円60銭 561円60銭 -
電力量料金
(各プラン共通)
最初の120kWhまで 1kWhにつき 19円52銭 23円40銭 19円52銭
120kWhをこえ300kWhまで 1kWhにつき 25円98銭 26円00銭
300kWh超過 1kWhにつき 30円02銭 30円02銭 30円02銭
最低月額料金 231円55銭 231円55銭 231円55銭

スマートライフS/L・スマートライフプラン

基本料金 スマートライフS 10Aにつき 280円80銭
15Aの場合 421円20銭
スマートライフL 1kVAにつき 280円80銭
スマートライフプラン 1kWにつき 450円00銭
電力量料金
(各プラン共通)
昼間時間
午前6時~翌午前1時
25円33銭
夜間時間
午前1時~午前6時
17円46銭
最低月額料金 231円55銭
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